
ティフ星人は、パセリを食べる
“植民地”支配 − 抑圧する者とされる者の関係を考えるワークショップ
オレンジ色に光る円盤に乗って、宇宙人がやってきた! 地球人と彼らとの間に、“対話”は成立するのか?
抑圧する者とされる者の関係を考える、可笑しくて、ちょっと怖いワークショップ。
ティフ・プロジェクト
http://tiff@npgo.jp/
はじめに
このワ−クショップは、植民地支配の歴史を、古来からその土地に住んでいた先住民族など、支配された側の人々の視点から捉え直し、その意味を改めて考えることをねらいとしています。参加者はその過程で、植民地支配の問題をさまざまな角度から学び、互いに議論しながら、一人一人が、自分のとるべき態度について考えることになります。
また、このワ−クショップでは、グル−プのメンバーが協力して作業をすること、一人一人が想像力をはたらかせ、深く考えること、自分の考えを他の人に分かりやすく伝えること、他人の意見に耳を傾け、理解する努力をすること、活発な意見交換を行うことなどが求められるため、ワークショップを通じて、さまざまな能力が養われます。
対象年齢 小学校6年生から大人まで
適正人数 16〜30人
所用時間 4〜5時間(すべてのアクティビティを行った場合)
このワークショップには、3つの「アクティビティ」(学習活動)が含まれており、T〜Vのアクティビティを順に通して行うことにより、参加者の学びが次第に深まっていくように構成されています。しかし、十分な時間がない場合は、これらのアクティビティを2〜3回に分けて、あるいは、TまたはUのアクティビティのみを行うことも可能です。
また、会場の雰囲気を和やかにして、参加者の積極的な参加を引き出すため、必要に応じて、「アイス・ブレイキング」(ウォーミング・アップ、気分転換)の時間をとると効果的です。
なお、「史実のカード」については、随時、改訂して、より良いものにしていきたいと考えており、新しいカードができた際には、このサイトからダウンロードできるようにする予定です。
また、将来は、「北海道」「朝鮮半島」「マレーシア・サラワク州」以外の地域、民族のカードも作っていきたいと考えています。それらの情報も、このサイトに掲載する予定です。
※この教材は、1994年にカナダのVIDEAから出版されたワークショップ教材「500年前」(500 YEARS AGO – Re-discovering the colonialism)をもとに、VIDEAの了承を得て、日本向けにアレンジを加えて制作したものです。
内 容
アクティビティ
T ティフ星人がやってきた! 100〜120分
U 史実のカード 80〜120分
A 北海道(アイヌ民族)
B 朝鮮半島(コリア民族)
C マレーシア・サラワク州(イバンなどの先住民族)
V 私の願い 30〜 45分
アイス・ブレイキング
@ 人探しビンゴ 20〜25分
A 進化ジャンケン
5〜10分
B 映画トーク 10〜15分
※「史実のカード」のアクティビティは、学習テーマに合わせ、A・B・Cのうちいずれか1つを選んで行ってください。
教材の入手方法
現在、準備中です。2008年8月頃までには、このサイトを通じてお知らせする予定ですので、お待ちください。